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先日、南米に出張してあわや飛行機事故に遭遇しそうになった、40代のビジネスマンが打ち明ける。
「オレも終わりかと思いました。そのとき、情けない話ですが、書斎のデスクにしまってあるエロDVDのことが脳裏をよぎったんです。私の死後、あれを中学生の娘が発見するシーンを想像し、死んでも死にきれないと悔やみました」
「要は勇気が無いんでしょう?」で逃げ道を塞ぎ、「やってみなきゃ解らないよ」で崖まで追いやり、「自分から行動しなきゃ始まらない」で崖から突き落とし、落ちる最中に「現実を見なよ」と告げ、落ちて砕けたら「自己責任だよね」で締める最強コンボ。
バーチャの辿った道:初心者を上級者が叩きのめす→上級者「初心者は邪魔なだけ」→初心者が消える→初心者を養分にしてた中級者が消える→超絶過疎る→上級者「なぜ過疎った!?」「ゆとりは根性が無い」

10: プレゼン資料は「10枚」構成にすべし。
20: プレゼン時間は「20分」で終わらせるべし。
30: プレゼン資料に「30ポイント」以下の小さなフォントは使うな。

以下詳細。

10: プレゼン資料は「10枚」構成にすべし。

1 Problem
2 Your solution
3 Business model
4 Underlying magic/technology
5 Marketing and sales
6 Competition
7 Team
8 Projections and milestones
9 Status and timeline
10 Summary and call to action

20: プレゼン時間は20分で終わらせるべし

当地でのベンチャー企業との面談時間は1時間枠が標準である。VCとしては、起業家との最初の1時間の面談で、次に進むか否かをある程度判断することになる。プレゼン資料が10枚で、20分の概要説明を受けて40分のQ&A時間があれば、少なくとも起業家側の世界観は大枠で掴み取ることが十分出来る。

30: プレゼン資料に30ポイント以下の小さなフォントは使うな

30ポイント以下のフォントを使わないよう、自らに課してみるといい。貴方のプレゼンがそれで良くなること請け合いである。何故なら、(30ポイント以下のフォントを使わないプレゼンは沢山のことを書けないので)貴方は最も主張すべきポイントを決めるよう求められるし、それをどううまく説明するかを考える必要に迫られるからだ。

死んだら灰を立方体に圧縮してサイコロに加工してもらって、なにかに迷ったら、俺の意見だと思ってそれを振ってほしい。
Twitter / 加藤袋
2010-07-03 2011-01-14 (via twinleaves, oooenvyooo)